安心・安全の食

給食は栄養士の園内給食で、おやつも安心して口に出来るものを厳選してご用意しています。
また、飲料水には水素水を使用して水分補給を行います。

家庭菜園で食を知る

じゃがいもやにんじんなど、野菜を育てたり収穫する行事も行っています。
普段の生活の中でも食事に関する知識を身につけてもらえるよう工夫しています。

園外活動

お砂場やすべり台、体感を鍛える乗り物(三輪車、手押し車)は毎日安全に園児が遊べるよう、保育士がきちんと関わりながら見守っています。
夏になると体調管理をしっかりしてプール遊びもします。子どもたちに大切なことをたくさん体験させたいと思っております。

おおぞら保育園では年齢の違う子ども同士で過ごしていく中で、人と人との関わり方や道徳を学んでいけます。
みんなで成長していくお父さんお母さんも、自分の子どもはもちろんのこと、保育園に通う子ども達みんなの成長を喜び、一緒に学んでいきます。

おおぞら保育園の給食は、経験豊かな栄養士さんがお子様に食べて欲しい旬の食材や、
昔ながらのメニューを取り入れて作成しています。
朝はしぼ英縦のニンジンジュースを、お米は玄米を七分づきにして栄養たっぷり、
子どもたちの健康と丈夫な身体づくりを目指しています。

体の水分量が大人よりも多いといわれる子どもにとっては、水はとても大切なものです。
そのためおおぞら保育園では、水素水で水分補給を行います。
おやつもこだわり、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸を含むものは選ばず、
安心して口に出来るものを厳選してご用意しています。

今月の給食メニューをご紹介します。画像をクリックでPDFデータが見られます。

おおぞら保育園は、自然豊かな環境に恵まれた小さな園です。
春には満開の桜が園を包み、秋には紅葉が色づきます。
すぐそばには歴史博物館や、ふかふかな芝生の広い緑地帯もあり、子供たちは四季折々の自然を感じながらのびのびと過ごしています。
園庭では砂遊びや泥んこ遊びなど、思い切り身体を使って遊ぶことを大切にしています。
私たちは「何を言うか」よりも、「その言葉で子どもが何を感じ、どんなイメージを持つか」を大切にし、
子どもたちが自分らしく輝けるよう、プラスの言葉を添えて日々の保育にあたっています。

また、給食にもこだわりがあります。
できるだけ砂糖を控え、小麦粉の代わりに米粉を使用。
油は体にやさしいものを選び、メニューに合わせてココナッツオイル・オリーブ油・ごま油・米ぬか油を使い分けています。
心と身体、どちらも健やかに育つようにとの願いをこめて、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。

0歳(6ヵ月)から3歳の年度末までの子どもたちが、笑顔いっぱいに過ごせるようこれからもあたたかく見守ってまいります。

おおぞら保育園
園長 黒川 恵子